担当者ブログ

担当者ブログ

新たな保育の考え方とは?

放っておくではなく、 環境を作る。

マネジメントする。 と言うこと。

生来持っている力で成長することを促す、というのは何もしない訳ではありません。

子どもたちの発達状況を深く把握するために“見て”、その発達を“守る”ことが重要なのです。

また、見守る保育には、 いわゆる“カリキュラム”はありません。 しかし、手法は緻密かつ柔軟に設計されています。

それが“環境”を作るという考え方です。 子どもたちが、各自の発達段階に従って自然に成長し、保育者が適切に“見守る”。 そのために必要な 「環境の作り方と実践の仕方」を方法論として確立しています。