担当者ブログ

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子ども同士が遊び始めたら

子ども同士が遊び始めたら保育者はその場からそっと離れると良いでしょう。

何か新しい遊びを提供したときなど保育者も遊びに入ることはありますよね。

しかしそのまま遊びこむのではなく、子どもたちで遊びが展開できるように促していきましょう。


子ども同士で遊びこむ姿は、子どもたちの発達を育むとても良い状態です。


この環境を作ることができることがプロの見守る保育の保育士さん!


子どもに密着していては、狭い範囲しか見ることができないので遠くで見守り、
子どもたちが大人に送ってくるサインがあった場合は、そこへ行くようにしましょう。


保育者の仕事は、子どもに情報を伝達することではなく、子どもがいつも自分で選択できるような環境を用意し、子どもの活動を見守っていることなのです。