担当者ブログ

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非認知能力を育てる「考える脳」

友だちと折り合いをつけて何かをしたり、意欲を持って取り組む非認知能力を育てるには「考える脳」を育む必要があります。

なぜ遊びが大切かというと遊びは子どもたちが

「自ら考え」

「自ら作り上げる」ことをしているからです。

大人に指示されて活動ばかりしているとこの機会が減ってしまいます。

玩具の貸し借りを自分たちで数を数えて待ってみたり、自分のお休みの日に起きた出来事を遊びの中で表現してみたり。

子ども自身が築いたり、工夫したり、考えたり、決めたりを行っていきます。

自分で判断し決めていくということが学びの土台となる探究心・考える力・非認知能力を育むためにとても重要になるのです。

そのことを踏まえ、自由遊びが中心の園の方が子どもたちが一人一人自分で考え行動することが多くなっていることがわかります。

みなさんの園ではどうですか?

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