〜見守る保育とは〜
2022/10/03
見守る と聞くと、見ていたらいいの?という印象を抱きませんか?
「見守る」という言葉には、単に見ているだけという意味合いが強く、放任的なイメージを抱いてしまいがちです。
「見る= 一人ひとりを理解する」と
「守る=適切な援助をする」と定義し、
「やってあげる保育」でなく、子どものやりたいことを引き出し保障する為の保育として捉え実践しています。
放っておくではなく、
【環境を作る。マネジメントする。 】
と言うこと。
子どもたちの発達状況を深く把握するために“見て”、
その発達を“守る”ことが重要なのです。
子どもたちが、各自の発達段階に従って自然に成長し、保育者が適切に“見守る”。
そのために必要な「環境の作り方と実践の仕方」を方法論として確立しています。
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