担当者ブログ

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子どもたちの遊びの環境を保障しよう!

345歳児のブロックゾーン。
1日の中で何度も行うお片付けの時間。


友だちと丹精込めて作ったブロックの大作など、子どもたちは特に壊したくないですよね。


私たち保育者もその様子をずっとそばで見ているため、その気持ちは痛いほどわかる。。

でも、もうお昼になるから、お昼寝の時間になるから、ずっと置いておいたら次の活動にうつすことができなくて困ってしまいますよね。こういった時はどうしていますか?

見守る保育実施園の多くでは、「遊」「食」「寝」のスペースを独立しています。


遊ぶところは遊ぶところ、食べるところは食べるところ、寝るところは寝るところ、と空間を分けているのです。


そのため、次はご飯だから急いで片付けて!ということはなくなります。

子どもたちは遊びの保障がされ伸び伸びと遊ことができ、ご飯が終わったら続きをしよう!と遊びの深さが増します。この「遊びの保障をする」はさまざまな方法で行われています。

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